きらい、きらい、いやだ、いやだ、と

こころのなかで叫んでも

まわりは勝手に流れていく

思ってもみなかった進歩をとげ、
仲間が増えて
技術があがり
楽しそうにしている。
そして、それは加速度的に
比例して大きくなっていっている

また、べつのにんげんは
まわりに多大な迷惑をかけていても
本人たちは幸せそうにしている

あのひとはわたしよりきれい
あのひとはわたしよりおもしろい
あのひとはわたしよりおかねもち
あのひとはわたしより友達が多い
あのひとはわたしよりかしこい

そんなまわりをみて
自分が惨めになって落ち込むだろう
責めるだろう
やってることを疑うだろう
本当に自分はこれが好きなんだろうか
価値はないと思いこんでしまうだろう

自分の軽率な行動で産んでしまった
多大な出費にポカーンとなっている
年末の予想外の出費が予想外すぎる。

ことしは自分啓蒙に時間を使いすぎた
それしかやってなかった
そのときだけいい気分になって
すぐに忘れていた

そしてたくさんのひとに迷惑をかけた
たくさん、たくさん待ってもらった
ありがたいおしかりもたんといただいた

改善するにはどうしたら良いか
今までの逆をしたら良い
まわりが教えてくれている
くちは悪く
やわらかい表現ではない
それならば自分まで届かなかっただろう
本当に自分だけが儲けたいなら
やってきたことや思いをオープンにするような、そんなことはしない
敵じゃない
自分が勝手に敵だと思い込んでいるだけ

自分が動けば
何かが変わる。

携帯をスクロールする
その親指を
ペンを握る事にかえよう

こころの中で
こんなんやろうかな？やってみようかな？
と思っていることを
どうすれば現実化できるか
考えてみよう

良いも悪いも
弱いも強いも
ありのままを伝えていこう